おばさんという言葉に敏感になってきた“こはる”です。
今回は、年齢に限らず
「この人おばさんっぽいな」
と思われる“おばさんあるある”を探ります。
年齢は例外なく皆平等に重ねるもの。
でも、歳をとってもレディーな人と明らかに“おばさん”に見える人っていませんか?
できることなら前者でいたいな
そんな方は、この記事を読んで“おばさんあるある”に当てはまっていないか確認して下さい。
“おばさんあるある”世間の声
ここでは、“おばさんあるある”についての世間の投稿を紹介していきます。
なかなか辛辣なものも多いですよ(笑)
早速みていきましょう。
yahoo知恵袋の“おばさんあるある”
・ずうずうしい。(何でも自分を優先に考える)
yahoo知恵袋より
・とにかく自分勝手。
・自分に都合のよい解釈しかしない。
・人の話(助言)を聞かない。
・わが道をゆく。(自分が正しいと思い込んでいる)
・動作がのろい。
・何かと威張る。
・同じ事を何度も聞く。(物忘れもあるかもしれないが、学習能力及び記憶力がない)
・トップの言うことには絶対服従。
⇧ほとんどの項目が、自己中心的という言葉がぴったりなのかも。
同じ事を繰り返し話す。
yahoo知恵袋より
やたらと若い男性に興味を示す。
やたらと知らない人とでも気軽に話し、すぐタメ口になる。 違うかなぁ??
構って欲しい、仲間に入れて欲しいという心の表れなのかしら。
Twitterの“おばさんあるある”
✔めんどくさいおばさんの特徴
— ミレ (@mire_maple) June 8, 2023
・承認欲求が異常に高い
・他者の都合を無視する
・他者を見下す
・感性が若い
・悪口をいう
・自分に自信がない
引用:自由に生きる道しるべ さんホームページより
該当しているだうか!!?
1つ前に出てきた
“かまって欲しい”
“認めて欲しい”
という点は共通してますね。
おじさんおばさん化の特徴の一つとして、自分の非を一切認めなくなるというのがある。
— おっちゃん (@ttttoshio) June 11, 2023
もう少し良いやり方があったのでは?とか、相手の言い分もとりあえず受け止めようっていうのがなくなって、「相手の方が悪い。私は悪くない」の結論になる。
若い頃のライトな「すみません」は大切。
これは心にグサッと刺さりました。
歳を重ねるほどに非を認めることって難しくなるものよね。
“おばさんあるある”言葉遣い編
気が付いたら“おばさん”と感じられてしまう言葉を話していることはありませんか?
下の言葉を使っていたら要注意です。
“おばさん言葉”あるある
・“死語”を使っている
・最近の若い子はと批判
・“疲れた”が口グセ
・「私おばさんだから」と自虐発言
➀“死語”を使う
- チョッキ→ベスト
- 背広→スーツ
- アベック→カップル
- マブだち→親友
- 半ドン→半休
- スパッツ→レギンス
「これ使ってる」という言葉はありますか?
言葉は日々変化していくもの。
若者言葉を無理して使うのはおかしいですが、時代に合わせて変化する言葉へアンテナを張っておくのも大切です。
「とっくり着て暖かそう」の“とっくり”も、もちろん死語よ。
➁最近の若い子は~
「最近の若い子は」
「私達の若い頃は」
これらの言葉に続くのは、若い人を否定する場面が多くないですか?
たとえ肯定する時に使うとしてもハッキリ線を引かれたようで良い気はしませんよね。
③“疲れた”が口グセ
“疲れた”
“暑い・寒い”
“眠い”
が口グセの方いませんか?
ここにいまーす!!
どれも、話す方も聞く方も前向きにはならないワードですよね。
・ワクワク
・ドキドキ
と違って歳を感じられてしまう言葉です。
④「私おばさんだから」と自虐発言
「私おばさんだから」発言、返事に困りますよね。
この言葉の真意はズバリ、
おばさんなんて、とんでもないですよ
と否定して欲しい気持ちからなのかも。
若者達、気を使わせてゴメンね(笑)
自分がおばさんだと感じても、言葉で「私おばさんだから」と言って気を使わせるのは辞めましょう。
“おばさんあるある”個人的な実感
なんだか否定的な意見が多くて気が滅入るわよね(笑)
ここでは、私ひものが自身の言動で“私おばさんだわ~”と感じるおばさんあるあるを紹介します。
自分の言動で感じるおばさんあるある
・肉のつく場所が変わってきた
・カラオケで高い声が出ない
・オールは無理(10時過ぎたら眠い)
・風邪を引きずる
・いつ出来たアザか分からない
悲しい現実の数々…。
実際のおばさんの“あるある”だと先程より、身に染みること多くないですか。
これがおばさんのリアルです(笑)
“おばさんあるある”から分かる対策
さて、私の“おばさんあるある”は置いておいて、
上の“おばさんあるある”から、
おばさん認定されない対策を探っていきます。
おばさん認定されない対策
・年齢にコンプレックスを抱かない
・若い人と線引きをしない
・言葉遣いに気を付ける
・自己中心になっていないか注意
1つずつ見ていきましょう。
対策➀年齢のコンプレックスを捨てる
「私おばさんだから」という自虐発言は、年齢にコンプレックスを感じているのかもしれません。
誰しも平等に歳は重ねるもの。
年齢を受け入れて楽しく生きることを意識すると自虐的にならず若々しくいられそうです。
干物からピチピチの鮮魚は無理でも、美味しい干物として生きて行くのもありなのかも。
対策➁若い人と線引きしない
誰しも、線を引かれたら良い気はしませんよね。
年齢や生きてきた時代の違いを理由に線を引くのは避けましょう。
過去の話ではなく、今の話をすると良いのかもしれないわね。
対策③言葉遣いに気を付ける
前の章でも触れたように、無理に若者言葉を使う必要はありません。
ただ、新しい若者言葉を否定するのは辞めましょう。
最新の言葉は使わなくても、死語だけは頭に置いておいた方が良いのかもしれません。
対策④自己中心になっていないか注意
結局ここが一番大切なのではないでしょうか。
相手を不快にしない、自分中心ではなく周りの気持ちを考える、それが重要です。
たとえ“おばさん”と言われる年齢になっても、これは意識したいです。
【まとめ】おばさんあるあるチェックリスト
この記事では、“おばさんあるある”チェックリストを探っていきました。
年齢は誰しも重ねるものですが“嫌なおばさん”には思われたくないですよね。
是非この記事を参考に、自分の行動に当てはまる物がないか確認して下さい。
別記事では、“おばさん”と“ステキ女性”の違いについても書いていますよ。