MEGUMIさん、なんであんなに肌きれいなんだろ？
若い頃は正直、肌がキレイという印象がなかったMEGUMIさん。
でも、最近テレビに出る姿を見て“なんて肌がキレイなんだろう”と感じた方も多いのではないでしょうか。
こはる年齢を重ねても輝く、MEGUMIさんの美肌の秘訣しりたいですよね。
そこでこの記事では、2023年4月に出版されたMEGUMIさんの本「キレイはこれでつくれます」から肌をきれいにする秘訣を探ります。
この記事を読めば、MEGUMIさんの本から肌キレイの秘訣を学ぶことができますよ。
この記事で分かること
・「キレイはこれでつくれます」書評
・MEGUMIの肌キレイの秘訣
・MEGUMI愛用商品とは？
肌がキレイなMEGUMIの本オススメな人
MEGUMI本がオススメな人
・若い頃日焼けしていた
・日焼けで肌ダメージが出てきた
・歳を重ねてもキレイでいたい
・MEGUMIキレイ肌秘訣を知りたい
冒頭でも触れましたが、20代の頃のMEGUMIさんを見て肌がキレイな印象を持っていた人は少ないのではないでしょうか。
こはる確かに、思い浮かぶのは小麦色に日焼けしたスタイル抜群なMEGUMIさん。
日焼け厳禁といわれる肌美容の世界で、MEGUMIさんといえば健康的に日に焼けたイメージ。
「キレイはこれでつくれます」の本の中でも、
元々グラビアタレントだった私は、年の3分の2を南国で過ごし、当時流行していた小麦肌への憧れから顔に日焼けオイルを塗りたくっていました。
キレイはこれでつくれます p.2より
と、当時を振り返るエピソードが掲載されています。
でも、今とっても肌がキレイってことは、もともと肌の強い体質だったり高い美容法を選べるからじゃないの？
- 芸能人だから特別
- 自分の肌とはもとが違う
今でもきれいな肌のMEGUMIさんを見ると「芸能人だから」と自分とは別の世界の人として線を引きたくなりますよね。
しかし、
それから10年、私の肌はどうなったかというと、肌は乾燥でくすみ、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。
キレイはこれでつくれます p.2より
と書かれており、例外なくMEGUMIさんも紫外線のダメージを受けていたことが分かります。
そんな状態で
「MEGUMI 劣化」
「MEGUMI 老けた」
と、ネットに書き込まれることもあったそうです。
そんな経験を経て現在40代で美肌を手に入れたMEGUMIさんの本だからこそ説得力があると思いませんか？
こはるこの本は、今肌に悩みを抱えている人にこそ読んで欲しいです。
MEGUMI肌キレイの秘訣とは？
本書のオススメな点は、PRではなく、MEGUMIさんが普段使うスキンケア用品を教えてくれる点。
こはる特に、スキンケアルーティンは必見です。
MEGUMIさんは、シートマスクを朝晩のケアに毎日取り入れているそう。
でも、芸能人の使うシートマスクなんて高そうだけど…。
私もそう思いましたが、MEGUMIさんが愛用するのはドラッグストアで手に入るルルルンマスク。
高価なマスクだと真似することは難しいですが、ルルルンマスクなら毎日継続することもできそうですよね。
他にも、「使っているスチーマーは1万円以下で買える物」と、実際の商品名も紹介してくれています。
こはる実際に使っている商品が分かると再現性UPですよね。
MEGUMI流の美肌特別ケアも紹介
この「キレイはこれでつくれます」の構成で嬉しいのは、簡単に取り入れられるデイリーケアから少し高額な美容医療まで解説してくれている点。
こはるMEGUMIさんが美肌のために、本当に良いと感じて取り入れている物を余すことなく紹介してくれています。
デイリーケアで使うシートマスクや、スチーマーは「数千円の物でOK」と解説しながらも、数万円の美容医療も取り入れていると嘘なく書かれていることが好印象。
- ハイフ
- ソニックフィット
- 最新のNMN点滴
まで、1回にかかる値段やオススメのクリニックサロンも掲載されています。
本書の嬉しい点は、紹介した商品の詳細(値段や品番)を欄外に必ず提示してくれていること。
こはる本片手にスマホで調べる手間が省けます。
MEGUMIの肌きれいの運動習慣
MEGUMIさんのキレイ肌は、毎日のスキンケアや美容医療だけではなく運動習慣にも秘訣があります。
いま、運動は週に3回。週に2回ジムに通い、週に1回ピラティスに通っています。
キレイはこれでつくれます p.126
高価な化粧品や美容医療だけでは真似できることは少ないですが、運動習慣や毎日のスキンケアは取り入れられそうですよね。
タレント業をしながら週に3回の運動を継続している努力がキレイな肌を作っていると思うと納得です。
こはるしかし、MEGUMIさんも産後はスタイル維持に苦労したこともあったようです。
いまから6～7年前、34～35歳頃の話です。お腹の形が左右で違って、悲しいほどおしりが下がり、ウエストも形が変わって「これはまずい！」と、ようやくボディメイクのスイッチを入れました。
キレイはこれでつくれます p.132
ずっとスタイル抜群なイメージのMEGUMIさんでも、産後シルエットが崩れる経験があったんですね。
そこから、今の魅力的なスタイルに戻した努力も掲載されていますよ。
MEGUMI本「キレイはこれでつくれます」で美肌へ
この記事では、2023年4月に出版されたMEGUMIさんの本「キレイはこれでつくれます」からキレイ肌の秘訣を探りました。
今、自分の肌に自信が無い方も、若い時の肌ケアで後悔している方も、まずはこの本を読むことから始めてみませんか。
こはるキレイな肌へ、よみがえるヒントが書かれていますよ。
MEGUMIさんのキレイ肌のルーティーンとして過去にMAQUIAのインタビューに答える動画も合わせて見るのがオススメです。
自分の肌を諦めず、キレイになりたい気持ちに正直になりましょう。
